【Demon】06/06/11 不思議な事
ずっと祈り続けそれが叶ったのかは分からないが、祈りは捧げる必要は無くなり
一安心である。自分が出来る精一杯。。。この程度。。。
さて前々回くらいの記事で書きましたが、税務署に行った時のお話です。
まず税務署に設立の届けを出すのですがその際に支払うべき給与を書く欄がある。
私の会社の場合は「会社から役員報酬で支払う額」を書く訳だが
実際収入が無い場合、どのように書けば良いのか分からない。
実際予想で書いたとして月50万の支払いとした場合、50万なくとも
50万円にかかる税金が持って行かれる事になる。
それはあまりに理不尽な話である。
しかし少なく見積もっても役員報酬の額というのは一年間変更出来ないのである。
それはそれで何とも言えない。。。。
さてどうするか。。。。
私はそのあたりの事はやっぱり詳しくないので税務署で聞くことにした。
税務署に出向き、設立届け出の事を伝えると若い社員が1人寄ってきた。
そして言われた通りに記入し、判を押す。
青色申告等、まぁその辺の書類を一気に書き上げる。
めんどくさい事と思っていたが思う程めんどくさい事もなかった。
そして給与の部分になり税務署の社員さんがどうしますと聞く。
自分「どうするかって言われても一番良いような形にしたいんですよね~。」
社員さん「月給って形で良いのですか?」
自分「月給だろうけど幾らとなると0かも知れないし多いかも知れないし。。。」
事前に悩んでた通りこの部分で行き詰まる。さぁどうするか。。。。
すると社員さんが一言。
社員「未定って事でいいですね?」
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
未定って何なんだ!!いつ確定するのだ!!決算まで分からないのでは??
こんな事を考えながらとりあえず。。。
自分「未定でお願いします。」
こうして税務署を出た私なのだが、不思議な事だ。。。
5月からの新会社法によって、変わった事なのかはよく分からないけど
まぁ無事終わったのでホッとした。
起業して気づいた事なのだが、家のポストに税理士さんのDMが入るようになった。
必死なんだなと思いながら。中身を見ることなく ・⌒ヾ(*´_`)ポイって感じなのだが
なんか会社を起こしたんだなぁって実感が沸く瞬間であったとさ。。。